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    ゴールド スミス
    こんにちは、ゴールドスミスです。本編に入る前に、ボキャビルに役立つ情報をお知らせします。

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    今回は、Listeningセクションの攻略について考えていきます。リスニングの力を鍛えるのにはとても根気がいるかと思いますが、長期的に見たときに(100点超えを目指す場合)、TOEFL iBT攻略の要となるセクションでもあります。リターンは大きいので、正しい方法で毎日訓練していきましょう!

    Listening comprehension
    = 音の聞き取り × 意味の把握

    そもそもListeningの力ってどのように定義できるのでしょうか?結論から述べると、Listeningができるかどうかは、

    • 英語の音が聞き取れるか?
    • 聞き取れた音から意味を理解できるのか?

    という2点によって決まります。以下でそれぞれの要素について考えていきましょう。

    音の聞き取り = 各英単語の発音 × 発音変化のルール

    まず、英語の音が聞き取れないことには、リスニングができるようにはなりません。これができないと、あらゆる英語音声が雑音にしか聞こえないという絶望的な状況に陥ります。

    多くの日本人がこのステップで苦しみます。それは、日本語という言語が持つ特異性、英語との相違の大きさゆえに生じてしまうため、我々日本人は、他言語話者よりも明示的にこの課題を克服するトレーニングを積まなければならないのです。

    英語の音を聞き取るためには、まず英単語の発音に関する知識が必要です。「こういう発音の英単語がある」といういうことを声に出し、耳で聞くことを通じて体得していく必要があります。

    この学習を始めるにあたって、まずは発音記号について学習することをおすすめします。日本語になくて、英語にある母音・子音についてしっかりと確認しておきましょう。その上で、日々のボキャビル学習にも発音にフォーカスしたステップを加えましょう。

    英単語の発音を覚える学習を続けていくと、英語音声を聞いた際に断片的に単語をキャッチできるようになっていきます。しかし、それだけでは英文全体の音を完全にキャッチすることは困難です。なぜなら、いつも個々の英単語がはっきりと発音されるわけではないからです。

    言い換えると、英文の発音にはいくつかのルールがあり、そのルールに従って、音が変化する場合があるのです。主に、リエゾン(音の連結)、リダクション(音の脱落)、フラッピング(米発音のtがrのように変化)などが発音変化のルールとして存在します。

    これらのルールを学び、その後の実践を通じて、音の変化をキャッチできる状態を目指していきましょう。英語の音を完全に聞き取れる状態というのは、その音を自分でも完全に再現できる状態を意味します。つまり、英語のもつ発音ルールの体系を自分の中に internalize、内在化させる訓練が必要です。

    英語といっても、様々なアクセントがありますが、特にこだわりがなければ、アメリカ英語の発音をベースとして学習していくことをおすすめします。あらゆるアクセントを理解することは不可能だと思いますので、そこは諦めて、1つのアクセントに集中しましょう。

    テキストとしては

    • American Accent Training

    をおすすめします。

    ↓↓以下のリンクよりどうぞ!!

    意味の把握 = 英文読解における直解力

    音の聞き取りができるようになったら、次はそこから意味を汲み取る必要があります。このプロセスは、英文読解をするときに、英文を返り読みすることなく、英文を頭から順に意味を捉えていく作業に似ています

    • 英文を見る→意味を理解する
    • 英文を聞く→意味を理解する
    英文を頭から読んでいく力、直解力がついてくれば、リスニングにおける同様の処理もはやくなることが期待できます。その意味で、読解の勉強を並行して進めていくこともリスニング力強化のためには必要です。

    さらに言うと、音を捉えた英文を、意味のかたまり(チャンク)ごとに脳内処理していく練習をする必要があります。

    これらは、同時通訳者の訓練方法としても有名なサイトトランスレーション(サイトラ)という方法と同じです。この方法は、英文を頭から順に、意味のかたまりごとに訳していくと言う訓練方法です。この訓練方法で、直読読解していく力がつきますし、リスニングでも、英語の語順通りに意味を受け取っていけるようになります。

    英文を読む時、聞く時、どちらの場合においても、このサイトラを使った訓練を行なってください!

    多くの日本人は学校の訳読中心の教育方法の弊害で、返り読みのクセがついてしまっています。訳読は翻訳家にとっては重要な技能ですが、英語を無理やり日本語の語順に置き換えて理解しようとするものなので、英語を英語の語順のまま理解しなければならない実践の世界ではあまり役に立ちません。より実践的な力がつく練習をしましょう!

    ディクテーション×シャドーイング

    音の聞き取りに関して理論的なことを勉強した後に、それを体で体得していく必要があります。

    まずは、問題の音源を聞いてみて、聞き取りにくところを、何度も繰り返して正確に書き出してみてください!これがディクテーションと言われる訓練方法です。書き出したら(※時間がめちゃくちゃかかるので、書き出さないで確認も可)、スクリプトと照らし合わせてみて、以下の点を分析して下さい!

    • 文法
    • 単語・熟語の発音
    • 音の変化

    以上の3点が音の聞き取りができなくなる主な原因です。ディクテーションで自分の弱点をあぶり出して下さい!

    この作業が終わったら、シャドーイングを行います。スクリプトを見ずに音声を追うようにして発音してみましょう。できれば、暗唱できるまで繰り返すことをおすすめします!そうすることで、スピーキングの練習にもなります!

    さらにオプションで、聞いた英文の要約を口頭で行う方法も有効です!リーディングのところでもパラグラフの要約をしてみることをおすすめしたように、この作業を加えることで、スピーキング及びライティングというアウトプットの力を同時に鍛えられます。

    続いては、スピーキング編です。以下の記事に進んでください!⬇︎

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